だい〜ぶ時間が経ってしまいましたが、ニュージーランドのその後を書きたいと思います

牧場に到着すると、ファミリーのおっかさんが待っててくれていきなりアットホームな感じに

おっかさんはめっちゃ背が高く、180センチぐらいあるんじゃねってぐらいの圧迫感と、その圧迫感を緩和するハッピースマイルの持ち主でありました


おとっつあんは牧場で仕事しているらしく、まずは家の中を見せてくれることに。
「どうせ小さい部屋で、シャワーとか交代で使うんだろうな・・・」と思っていたら、なんと

ダブルベットにシャワーとトイレが横の部屋についたen suiteの部屋ではありませんか

プライバシー確保決定


笑
とりあえずおとっつあんが帰ってきたら牧場全体を見せてくれるらしく、牧場用の汚れてもいい格好(古いジーパンにトレーナー)に着替えて待機

その時期は普通はめっちゃ暑くなるはずなのに、その日はめっちゃ寒くて霧雨も降っていたので、おっかさんに冬用のジャンパーを拝借、あったけ〜

待つこと十数分、けたたましいバイク音と共におとっつあん登場

バイクというかなんというか・・・4輪で二人乗りの牧場専用車みたいなやつに颯爽と乗っているおとっつあん50歳、ダンディーです

握手した後おもむろに「のりな」というから乗ったら、あきらかに落ちたら死ぬスピードで疾走開始


しかも牧場広すぎ

走りながらなんとか聞いたら60ヘクタールぐらいあるとのこと。
有名な東京ドーム換算にすると60個分・・・とりま見えるとこは全部敷地内らしい

笑
しかし、敷地内は山あり谷あり・・・しかもその山や谷の道なき道を全力疾走するバイク二ケツ

しかも時々生えてるフィッソウという棘のある雑草が足に当たって痛い・・・

でも、景色と動物たちが超たくさんいるのはまさに感動でした。
まず動物

手始めにびっくりしたのは牛の数と好奇心

いきなり牧場のど真ん中でおとっつあんがバイクを止めたと思ったら、「あっちから寄ってくるんだよ」といって待機。
そしたら丘の向こう側からなんかドドドド・・・みたいな音が

少し経つと牛の大群登場

なんでも彼らは好奇心が旺盛だから、音がするととりあえずその場に向かってみるらしい。
ものの数分で四方を牛に囲まれる、四面楚歌

笑
特に新参者(自分)に対して興味津々らしく、鼻水だらけの鼻をごしごし体に押し付けてくる・・・汚い服装できてよかった

笑
いきなりおとっつあんがエンジンをつけるとまた牛がびっくりして一目散に退散、なんにせよ、行動力のある連中でした笑
後で聞いたら、その時会った牛たちは日本へ食用として輸出される用の牛のよう。
「だからおまえもうちの牛を食べたことあるかもな」
といわれると、なんとなく親近感とも悲しさともいえないような感情が・・・ちょっとだけベジタリアンの気持ちがわかった夏の午後、そして次の家畜を見に。
移動中も野生の鴨とか野生のハリネズミが牧場をうろちょろしてる^^;笑
ハリネズミが野生でいるのもすごいが、そんなちっちゃいのを遠くから見つけるおとっつあんもすごい

笑
続いて鹿も羊も見るが・・・こっちは好奇心がほとんどなくて、すぐに退散していって、本当の出会いはもっと後になるので省略笑
そして景色

丘のてっぺんからみる、見渡す限りの山と草原、遠くに見える町に海・・・そしてなにより、その先に沈んでいっている太陽


最高でした。
いーもん見せていただきました。
牧場の中に川も流れてて、それはここらへんで一番きれいなんだとか。
でも最近、そのきれいさに目をつけて、川岸が再開発されていて、世界中のお金持ちの別荘地になっているのだとか

「みんなが俺たちの故郷を好きになってくれるのはうれしいけど、ここはこのままであってほしい」
っていってたおとっつさんはなんとなく遠くを見つめていた気がします。
そんなこんなで、また続きます

今度は早めに書くようにしますね^^;